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永恵華(トワコ)クリニック皮膚科
2021-07-27

マスク病にご注意を!

上海ウェネバー7月号に執筆したマスクに関するコラム

皮膚のお悩み解決 (Vol.7)

【「マスク病」にご注意を】

中国国内では新型コロナウィルスの流行が安定してきているが、まだ完全にマスクを外す時期ではなく、多くの施設では未だにマスク着用が求められる。

しかし、だんだん気温が高くなり、マスクをすると息苦しくなることもあるのではないでしょうか。

最近は長時間の着用による、様々な不快症状のために医療機関を受診する人も少なくありません。

夏のマスク着用で起こりやすい不快感とは?

  • 呼吸がスムーズにできない

 気温が高まると、マスク着用時に呼吸が苦しく感じる人が多くなる。特に、「N95タイプ」のマスクを長時間着用している場合、目詰まりが原因。息苦しい場合は、すぐにマスクの交換を。

医療関係者以外など一般の人は、使い捨てのサージカルマスク・介護用マスクの着用を勧める。

  • 皮膚の赤み、アレルギー反応

 長時間マスクを着用すると、皮膚が赤くなったり、かゆみや、湿疹が現れることがある。

こうした症状が出た場合は、マスクを確認する。問題がみつかった場合には、直ちに使用を中止する。その後、医師の診断を受け、軟膏などを患部に塗布する。

  • 顔のマスク痕

 購入したマスクの紐がきつい場合、長時間装着していると顔に痕が残ることがある。

人によってはくっきりと痕が現れたり、しわが寄ったり、白くなることも。

 その場合はまず適切なクリームで血行を改善。マスク着用前に保湿クリームで和らげる。

4.耳の痛み

 吊り下げ式のマスクを長時間装着していると、耳が痛くなることがある。牛乳などに使われるプラスチック製の取手部分をマスクにかけ、耳にかからないようにすれば圧迫感を軽減できる。

マスク着用時に不快感を避けるには、賢くマスクを着用することと、適時交換することが重要。

 マスクの交換時期は気温が高い場合、使い捨ての場合は4時間着用したら適時交換を。

特に鼻炎、喘息、アレルギーの人は症状が出た場合、すぐに医師の診察を受ける。

赵景晨 医師 (ドクターZHAO)

上海永恵華クリニックの皮膚・性病科医師。上海永恵華問診部の皮膚科、上海華山医院の皮膚科研究および上海瑞金分院の皮膚性病科医師としても勤務

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